2016年10月26日
住宅ローンの基礎知識 #12 家賃から見えてくるもの そして今朝の歩くん
住宅ローンアドバイザー 福永義浩 (*^-^*)
今回は、『家賃《毎月の返済額》から見えてくるもの』について考えてみました
たまに家賃60,000円払うんだったら家買った方がいいよ
なんて話をしているのを耳にします
というわけで
なんとか、わかりやすいものが出来ないかと
昨日からひたすら《見える化》に挑戦し続け・・・
やっと先ほど完成いたしました
せっかくなので、見ていっておくんなせい (・_・)(._.)
断っておきますが
《借入限度額は金融機関によっても違いますし、商品によっても違ってきます
今回は、単純に家賃から計算したらというシチュエーションのみで展開させて頂きますので
ご了解のほどよろしくお願いいたします》
家賃 60,000円
金利 2.0%
返済期間 35年 《元利均等返済の場合》
これらを入力すると
借入額 約18,110,474円
総返済額 25,200,000円
こんな計算式はネット上にゴロンところがっております
ただ私は、《見える化》がしたいので
あえて計算式をつくり、表を作成し、グラフを作ってみました
次のグラフは
返済期間 3~35年
金利 1%~5%と変化をした場合の借入額の違いです
年数が増えれば借入額は多く

金利が上がれば借入額は低め

じゃぁ なぜ?金利が上れば

借入額が下がる

原因を見たいですね
そこで次のグラフを作りました
先ほどのグラフと条件は同じで
返済期間 3~35年
金利 1%~5%と変化した場合の利息です
年数が増えれば利息も増え

金利が上がれば当然利息も増えます

ということで
二つのグラフをくっつけてみました
そうすると
金利が上がるにつれて借入額が少なくなる理由がわかります
返済期間 35年だけを見てみましょう
借入額は右肩下がり

利息は右肩上がり

金利1%の借入額+利息=約25,200,000円
金利5%の借入額+利息=約25,200,000円
総返済額は金利が変わっても同じになるんです
つまり利息分で圧迫されているため借入額がその分少なくなってしまうということです
今回は家賃《毎月の支払額》60,000円から、色々と考えてみました
◎返済額早見表の数字を引用していますので金額に多少の誤差があります
ご了承下さい
今日はこの辺で失礼致します m(_ _)m
さて
固い話のあとは
我が家の暴れん坊達のことが気になります
今朝の歩くん!
ハイハイが上手になってきましたよ
よ~く見ると、奥の方にいますよぉ
あっという間に
固い話のあとは
我が家の暴れん坊達のことが気になります
今朝の歩くん!
ハイハイが上手になってきましたよ
よ~く見ると、奥の方にいますよぉ
あっという間に
歩くん!
おはようございます (^◎^)バブゥ
おはようございます (^◎^)バブゥ
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奄美いいとこ一度はおいで、福永不動産いいとこ? 一度はおいで (*^o^*)
Posted by コブシメ at
16:45
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