2016年10月03日
住宅ローンの基礎知識 #2 全期間固定金利型 今日の葵くん
住宅ローンアドバイザー 福永義浩 (*^-^*)
第2回目は、『全期間固定金利型』について考えてみました
メリットとして
金利が初回から最終回まで変わらないので安心感がありますね
金利上昇に左右されませんからね
金利が決まっているということは、返済額も一律決まっているので
家計管理がしやすいですね
住宅ローン以外にも子供が小さいと教育資金なども考えないといけないし
そういう他の資金計画が立てやすいというところが特長ですね
低金利時期に借り入れすれば、長期間にわたって低金利のメリットを享受できます
今はどうなんでしょうね? ゼロ金利政策とか言ってますけどね
やっぱり最終的には借入れする本人様が金融機関等で確認することが大切ですよね
デメリットとしては
高金利時期に借入れした場合、その後金利が下がったとしてもその恩恵を享受できないところでしょうか
ここいらで、メリット デメリット 意外に・・・
全期間固定金利型には段階金利タイプというのがあるらしく
例えば、20年ローンを借り入れたとして、初回から10年間までの金利と11年目以降の金利が異なるようなしくみです
最初の契約の段階で11年目以降の金利を決めているため固定金利期間選択型とは区別をしています
◎各金融機関によって異なる場合がございます m(_ _)m
今日はこの辺で失礼いたしますね
ところで、近頃の葵くんはどうなったかな?
覗いてみましょうね
あんなにテレビを近くで見るとお目々に悪いって言っているのにこれです(-_-;)
今日のところはこのままにしておきましょうかね
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Posted by コブシメ at
12:25
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