2016年10月18日
住宅ローンの基礎知識 #8 元金均等返済 夕焼け小焼け
住宅ローンアドバイザー 福永義浩 (*^-^*)
今回は、『元金均等返済』について考えてみました
さて、前回に引き続き、返済方法の一つとして元金均等返済なるものがあります
元利《ガンリ》ではなくて
元金《ガンキン》が当初から変わらず一定していて、利息のみが毎月の返済額から少なくなっていくしくみです
《最終回については割愛させて頂きます》
前回と同じく、返済期間 35年 420回分を印刷してみるとこうなります
前回同様、重みを感じますね
この表は
毎月の《元金(一定ですよ) 利息 借入残高 総返済残高》420回分が一目でわかるようになっています
元金均等返済は、当初から毎月返済額の内訳として元金の占める割合が多いため
元利均等返済に比べて借入残高の減りが早く、よって総支払利息も少なくてすみます
当然、総返済額も少なくなります
このグラフは
借入額3,000万円 全期間固定金利3% 返済期間35年 元金均等返済
縦軸が毎月の返済額で、初回は約146,428円
横軸は返済期間を表してまして 35年 420回払いとなります
ちなみに、元利均等返済では、毎月の返済額は変わらず約115,455円です
では、この二つのグラフを見比べながら元金均等返済の特徴を説明いたします
《メリット》
毎月の返済額は支払いが進むほど少なくなる
元利均等返済に比べて、元金の減り方が早い
同じ条件であれば、元利均等返済よりも総返済額が少なくてすむ
上のグラフを見て
二つの色の付いている部分(面積)が総返済額となります
その二つのグラフを見比べて元金均等返済の面積が少ないのがわかりますか? ビミョーですね
それでは次のグラフをご覧下さい
二つのグラフを重ね合わせてみました 『手作り感いっぱいです』
ピンクの面積と水色の面積とでは、ピンクの面積の方が小さいですね
ということは、元金均等返済の総返済額が元利均等返済よりも少ないということになります
おわかり頂けましたでしょうか
ちなみに約269万円ほど総返済額が少なくてすみます
《デメリット》
元利均等返済に比べて、当初の返済負担が大きいですね
当初の返済額が多いので、借入可能額が少なくなります
前回同様
総返済額が少ないからといって、うかつに返済方法を進めてはいけないということ
目先の損得に左右されずに
クライアントのライフプランに合った返済計画をアドバイスしなければならないのです
各金融機関によって異なる場合もございます
また、1円未満の端数処理等により金額に多少の誤差があることを ご了承下さい
今日はこの辺で失礼致します m(_ _)m
さて
目が疲れましたね
そういうときは、夕焼けを見ましょう
目が疲れましたね
そういうときは、夕焼けを見ましょう
癒やされます (^_^)/~
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Posted by コブシメ at 16:24│Comments(0)